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2004年11月06日

仏紙ル・モンド「香田氏は“嘘がはびこっている”と言い残してイラク入り」

フランスのリベラル系高級紙「ル・モンド」によると、斬首された香田氏は「イラクで起こっていることを自らの目で見たい」「嘘がはびこっている」とイラク入り直前に語っていたとのこと。これが事実であれば、旅行気分だとか観光目的といった非難は一切成り立たない。
http://www.asyura2.com/0411/war62/msg/459.html

(訳) この事件は日本を動転させたが、メディアは一方で、この若者が世間知らずで、(自衛隊イラク派遣を再度批判されている)政府の警告を無視したと強く非難している。香田青年は、イラクで起こっていることを自らの目で見たい、と言っていた。バグダッド行きのバスに乗る前にアンマンで出会った日本人映画監督に残した最後の言葉は、「嘘がはびこっている」だった。

この最後の言葉は、初耳である。直訳すれば、「人々はたくさんの嘘を語っている」であり、「世の中嘘だらけだ」と訳してもいいと思う。いずれにしても、このような意味の言葉を映画監督(『ルモンド』の記事には名前が引用されていないが、四ノ宮浩さんのことだろう)に言ったという報道は、国内メディアであったのだろうか。私が知らないだけなのか、『ルモンド』の記事が間違っているのか、それとも報道規制が行われたのか。

香田さんが「嘘がはびこっている」と言ったのが事実であれば、旅行気分だとか観光目的といった非難は一切成り立たない。前回同様、政府が世論操作を行ったのか。

☆仏文は文字化けするので引用できないが、「ル・モンド」の元記事はこれである→

「Shosei Koda, 24 ans, jeune routard japonais」

http://tinyurl.com/7yz8o

http://www.lemonde.fr/web/article/0,1-0@2-3216,36-385194,0.html

Posted by はなゆー(やきとりファン) at 06:46│Comments(7)時事&社会問題
この記事へのトラックバック
 引き続きメモを。 国際紛争関連(イラク) 香田さん殺害 困惑の国内信徒ら イス...
M. H. Square.【M. H. Square.】at 2004年11月07日 00:17
これ読んで自分が如何にマスコミに惑わされてるか改めて自覚した。
meimi's blog【meimi's blog】at 2004年11月07日 02:57
確かにめったに見られるもんじゃないよな。 誰にでも好奇心というものはある。俺にだってあるから気持ちは分からんでもないよ。
kojidoiの非公正ブログ【kojidoiの非公正ブログ】at 2004年11月07日 23:20
香田さん事件で香田さん本人が「イラクの現状は嘘だらけだ」と映画監督の方に言い残してイラクに出発した、というコメントを読んで、そうだろうな、と考えると同時に、報道規制という...
ドク林檎の独り言【ドク林檎の独り言】at 2004年11月08日 02:37
香田氏の立証したかった「嘘」が良く分からない… 政治的な事とか報道との食い違いな実状とかに… 個人が命懸けの見聞報告するに値するのだろうか? 致命的に問題視しなければいけな...
▼総長のblog(仮名) Ver.00.02β ▼ 湘南(爆)テニス族【▼総長のblog(仮名) Ver.00.02β ▼ 湘南(爆)テニス族】at 2004年11月11日 03:45
この記事へのコメント
どこに目をつけているのか?
Posted by はなゆー at 2004年11月06日 06:59
ケツの穴に目を付けている。
Posted by ゲスト at 2004年11月06日 12:33
☆イラク斬首の香田氏の遺言は大手メディアの嘘八百への強烈批判
http://www.asyura2.com/0411/war62/msg/507.html
投稿者 木村愛二 日時 2004 年 11 月 06 日

 転送、転載、引用、訳出、大歓迎!
 
 昨夜、裁判所からの帰途、電車の中吊り広告に、「イラク人質首斬り無惨、香田証生さんが6歳年上の彼女に告げた「別れの言葉」などと、いかにも誇大宣伝風の文字が踊っていた。
 
 仕方ない。大枚320円を投じて、『週刊文春』(2004.11.11)を、お茶の水駅の売店で求めた。中身は大したことはない。しかし、いかにもいわゆる純情な若者風の優しい別れの言葉である。
 
 ところが、帰宅してから、阿修羅戦争62掲示板を見ると、午後8時すぎの投稿だが、これは大変、非常に重要な事実が記されていた。
 
 以下の投稿の『ル・モンド』記事では、わが意訳によると、イラク戦争に関する大手メディアの報道が「嘘ばかり」だから、彼は、自分の目で事実を確かめるために、危険を承知で、イラクに入ったのである。
 
 私は、これを、最も重要な情報として考える。


香田さん「嘘がはびこっている」と四ノ宮さんに(Le Monde紙)?
http://www.asyura2.com/0411/war62/msg/459.html
投稿者 Guy 日時 2004 年 11 月 05 日 20:01:16:cUyBWhCelM.xY

 フランス『ルモンド』紙10月31日付けの「Shosei Koda, 24 ans, jeune routard japonais」(香田証生、24才、日本人バックパッカー)と題する記事中に、気になる部分があったので引用して、訳を付ける。

(引用)Cette affaire bouleverse le Japon, mais la presse fustige aussi la "naivete du jeune homme et son ignorance des mises en garde des autorites, une nouvelle fois sur la sellette pour avoir envoye des troupes en Irak. Le jeune Koda voulait voir "de ses propres yeux", disait-il, ce qui se passe en Irak : "On raconte tellement de mensonges" furent ses derniers mots a un cineaste japonais rencontre a Amman avant de prendre un car pour Bagdad. 『LE MONDE | 30.10.04』(化ける文字の髭抜き:木村愛二)

(訳) この事件は日本を動転させたが、メディアは一方で、この若者が世間知らずで、(自衛隊イラク派遣を再度批判されている)政府の警告を無視したと強く非難している。香田青年は、イラクで起こっていることを自らの目で見たい、と言っていた。バグダッド行きのバスに乗る前にアンマンで出会った日本人映画監督に残した最後の言葉は、「嘘がはびこっている」だった。

 この最後の言葉は、初耳である。直訳すれば、「人々はたくさんの嘘を語っている」であり、「世の中嘘だらけだ」と訳してもいいと思う。いずれにしても、このような意味の言葉を映画監督(『ルモンド』の記事には名前が引用されていないが、四ノ宮浩さんのことだろう)に言ったという報道は、国内メディアであったのだろうか。私が知らないだけなのか、『ルモンド』の記事が間違っているのか、それとも報道規制が行われたのか。
 香田さんが「嘘がはびこっている」と言ったのが事実であれば、旅行気分だとか観光目的といった非難は一切成り立たない。前回同様、政府が世論操作を行ったのか。

 なお、この記事に署名のある特派員Philippe Pons氏は、4月の人質騒動の際に朝日新聞でも紹介された、自己責任論を痛烈に批判した記事を書いた人物である。

 四ノ宮浩さんは、10月29日のTBSテレビ『情報とってもインサイト』に生出演していた。井筒和幸を中心とした香田さん非難に対し、四ノ宮さんが「彼は戦争(平和だったかも知れない。記憶が曖昧。)について考えたかったのではないか」と発言したが、 恵俊彰がすぐに話を戻した。山田五郎が「若いんだからしょうがない」というようなことを言いかけた時も 、恵俊彰がさえぎった。 四ノ宮さんを登場させながら、彼の発言から香田さんの行動を推察するのではなく、無鉄砲な旅行者との見方にお墨付きを与えたかったようだ。番組中、「嘘がはびこっている」という話は出てこなかった。


 
 四ノ宮さんは映画監督だから、おそらく、ゆっくりと、情景を思い描きながら、しゃべったのだろう。そこを、軽薄な番組専属のテレヴィタレントに、話の腰を折られたのである。
 
 この『ル・モンド』の記事の電網版は、アルカイヴの以下に入っている。私は、印刷した。
http://www.lemonde.fr/web/recherche_articleweb/1,13-0,36-385194,0.html

以下のごとく、「東京の通信員から」となっており、
Tokyo de notre correspondant
[中略]
Philippe Pons
ARTICLE PARU DANS L'EDITION DU 31.10.04

最後に、Philippe Ponsの署名があるのだから、Philippe Ponsには、日本で会えるはずである。
Posted by はなゆー at 2004年11月06日 13:05
☆阿修羅にまだコピペされていなかった?らしい情報を紹介いたします
http://www.asyura2.com/0411/war62/msg/528.html
投稿者 ぷち熟女 日時 2004 年 11 月 06 日 18:34:52:WgkZZjZT3HifU

(回答先: イラク斬首の香田氏の遺言は大手メディアの嘘八百への強烈批判 投稿者 木村愛二 日時 2004 年 11 月 06 日 12:52:35)


みなさま、

タイトル通りでございます。
同じ掲示板からの二つの投稿の抜粋です。

=========================================================

http://society3.2ch.net/test/read.cgi/soc/1099084234/

26 :名無しさんの主張 :04/10/30 12:55:09
「危険な目に遭わなかった」イラク訪問者の話聞き入国決断か

イラクで拉致された香田証生さん(24)が今月中旬ごろ、イスラエル・
テルアビブのホテルで、昨年12月にイラクを訪れたフランス人宿泊客から
「危険な目には遭わなかった」との話を聞いて驚き、イラク入りの方法を
詳しく聞いていたことが28日分かった。これが入国のきっかけになった
可能性がある。
この宿泊客はヨハン・ドラヤさん(27)。ドラヤさんは滞在先のイスラエル
北部のキブツ(集団農場)で同日、電話取材に対し「彼はイラクへの門戸が開かれていることにとても興奮し、入国したいと言っていた」と説明。
「こんなことになってとても申し訳ない。私にできることがあれば何でもしたい」
と話した。
ドラヤさんは昨年12月に約2週間かけてバグダッドや北部モスルなど
イラク国内を旅行。今月に入ってからテルアビブの宿で約2週間の滞在中、毎日のように同宿の香田さんにイラクの話をし、「銃声は聞こえたが、
問題はなかった」などと伝えたという。
入国方法に関し、アンマンのクリフ・ホテルでイラクへ向かうタクシーを
頼むことができると伝え、バグダッドではアンダルス・ホテルに泊まるよう
薦めたという。
香田さんはテルアビブの宿でイラクのニュースをテレビで見ていたといい、
ドラヤさんは「治安の問題については分かっていたと思う」と話した。(共同)
http://www.sankei.co.jp/news/041028/kok121.htm


45 :名無しさんの主張 :04/10/30 16:07:20

http://sports2.2ch.net/test/read.cgi/iraq/1099101736/320
320 :国連な成しさん :04/10/30 15:33 ID:J32QwOCM
↓ここの最後の一文を抜粋
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20041030k0000e040045000c.html

ただ、香田さんの行動への批判には、誤解に基づくものもあると四ノ宮さんは思う。
「彼はただ観光旅行に行ったように言われているが、全く違う。
『どうしたら世界は平和になるんでしょうか』などと語る純粋な若者だった。
戦争というものを肌で感じて、そこから平和について考えようとしたのだと思う。
行動は無謀だったが、真実を知りたいという姿勢を僕は評価したい」
と話した。
================================================================

ではまた、ごきげんよう。








毎日記事紹介に感謝。Re: コピペされていなかった?
http://www.asyura2.com/0411/war62/msg/534.html
投稿者 木村愛二 日時 2004 年 11 月 06 日 19:30:00:CjMHiEP28ibKM

(回答先: 阿修羅にまだコピペされていなかった?らしい情報を紹介いたします 投稿者 ぷち熟女 日時 2004 年 11 月 06 日 18:34:52)


以下の毎日記事紹介に感謝します。
------------------------------------------------------------
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20041030k0000e040045000c.html

ただ、香田さんの行動への批判には、誤解に基づくものもあると四ノ宮さんは思う。
「彼はただ観光旅行に行ったように言われているが、全く違う。
『どうしたら世界は平和になるんでしょうか』などと語る純粋な若者だった。
戦争というものを肌で感じて、そこから平和について考えようとしたのだと思う。
行動は無謀だったが、真実を知りたいという姿勢を僕は評価したい」
と話した。
------------------------------------------------------------

毎日新聞の外信部に電話して、ルモンド記事のことを話し、四ノ宮さんを再度取材して欲しいと訴えました。先方もすぐにルモンドを広げ、4面と言うと、見ながら、応じてくれました。

その経過は、別途、投稿します。

とりあえず、御礼まで。
Posted by はなゆー at 2004年11月07日 01:15
四ノ宮氏が伝えたという香田さんの最後の言葉ですが、報道という物は当てにならないという一般論のように、わたしは受けとりました。
もし、イラク報道の嘘を告発するつもりなら、後につけ加えるのではなく、最初に言うはずだし、こういう言い方はしないのではないかと思います。
また、記事の最後の段落は香田さんをかなり皮肉っていますね。
どうもこの記者には、日本人蔑視が底流にあるようです。
Posted by ゲスト at 2004年11月08日 13:49
いずれにしろ四ノ宮氏の証言が詳細を明らかにするかもしれませんね。
Posted by はなゆー at 2004年11月08日 14:08
香田氏はクリスチャンであったから、単なる好奇心ではないように思われます。
彼の場合、米国での非常に宗教色を帯びていたブッシュの選挙演説やその信者達(支持者と言えるだろうか)の、あまりにも無邪気なその信仰心の高揚にとても違和感を感じていた様な気もする。
米国も今や日本と同様、カルト国家であるという事が露になった、その国家が起こしている戦争の正体を、どうやってでも見ておき、アメリカの戦争の証人になりたかったのでは。
Posted by ゲスト at 2004年11月09日 11:07
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